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汗で顔が痒くなる原因とは、対策と対処法

2015.07.25.Sat.16:14
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毎日暑いですね。少し動いただけでも大量の汗が流れ出てきます。
汗をかくことは体にいいことですが、思わぬ肌トラブルの原因にもなってしまうので注意が必要です。

汗をかくと肌が、ムズムズかゆくなったり、ピリピリした痛みや赤みが出ることはありませんか?

汗で顔がかゆくなる原因


①洗いすぎによるバリア機能の低下
通常健康な肌なら、汗をかいた時にかゆみが出たりすることはありません。
バリア機能の弱った肌は、自分の汗ですら刺激になってしまいます。

②常在菌のバランスが崩れる
汗をかくと肌がアルカリ性になり、常在菌のバランスが崩れ雑菌なども繁殖しやすくなります。

③汗に含まれる塩分
汗には塩分が含まれます。そして、汗の水分が蒸発すると塩分だけが肌の上に残ってしまうため、刺激を感じやすくなってしまいます。汗をかいた洋服を放置すると塩が浮き出てくるように、肌の上でも同じことが起こっています。

④ファンデーションや日焼け止めなど
肌にのせたファンデーションと汗が混じり合って刺激になることがあります。
特に金属アレルギーの人は、ファンデーションの金属が汗に溶けて反応していしまいます。
冬は平気なのに、夏メイクして汗をかくとかぶれる場合はアレルギーが考えられます。

汗で顔がかゆくならないための対策

汗でかゆみが出てしまう場合は、出来るだけかゆくなる前に対策することが大切です。
普段の生活の中で、できることから始めましょう。

①汗をかいたら洗い流す
洗い流せる環境であれば、洗顔料は使わずにぬるま湯で優しく洗い流します。
夏は皮脂の量も多く、ベタつきが気になるからとゴシゴシ洗ってしまうと、かえって刺激に弱くなってしまうので気をつけて下さい。

②汗をこまめにふき取る
顔が洗えない場合は、汗をこまめにふき取ること。
この時、こすってしまうと逆効果なので、濡れたタオルをやさしく当てるように拭き取りましょう。
外出先の場合は、ジップロックなどの袋にぬれたハンカチを何枚かと保冷剤を一緒に持ち歩くと便利です。

③日焼け止めやメイク用品の見直し
もし、日焼け止めやファンデーションなどを使う場合は、出来るだけ肌に優しいものを。
金属アレルギーでしたら、アクセーヌで金属アレルギー対応の物がおすすめです。

④普段から汗をかく習慣を
普段汗をかかない人の出始めの汗は、濃度が濃くなっています。
その分肌に刺激になりやすくなるので、1年を通して汗をかく習慣を付けておくと良いです。

汗で顔がかゆくなってしまった時の対処法

かゆくなる前に気をつけるのが1番ですが、時と場合によって難しい時もあると思いますので、気を付けていてもかゆみや赤みが出てしまった時に、自分で出来る対処法をご紹介します。

①とにかく冷やす
炎症を抑えるために、汗を洗い流したらすぐ冷やすこと。
スーパーなどでもらえる保冷剤を、ハンカチなどでくるんで優しく当てます。
肌は温まると余計かゆくなるため冷やすのが1番。涼しい部屋でかゆみが無くなるまで安静にして下さい。

②さわらない、髪の毛の刺激に注意
痒みがある時は、無意識にさわったり髪の毛が当たるだけでも悪化してしまいます。
さわらないように気をつけ、髪はアップにしておきましょう。

以上、汗と肌のかゆみに関するお話でした。

軽いものなら正しいケアをして様子を見ていれば落ち着いてきますが、あまりにもかゆみや赤みなど、炎症がひどい場合は、我慢せず皮膚科へ。
放っておくとどんどん悪化してしまう可能性がありますのでお気を付けください。
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